お知らせ

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平成21年度 矯正学教室 業績目録

業績

原著
Kato C, Yamaguchi T, Watanabe M, Tomoyasu Y, Asama Y, Maki K:
Cone-beam Computed tomography evaluation of cervical vertebra morphology in female patients with skeletal open bite.
Hosp Dent Oral-Maxillofac. 21:7-11,2009
Aboudara C, Nielsen I, Huang JC, Maki k, Miller AJ, Hatcher D:
Comparison of airway space with conventional lateral headfilms and 3-dimensional reconstruction from cone-beam computed tomography.
Am J Orthod. Dentofacial Orthop.135: 468-479,2009
Tomoyasu Y, Yamaguchi T,Tajima A, Nakajima T, Inoue I, Maki K:
Further evidence for an association between  mandibular height and the growth hormone receptor gene in a Japanese population.
Am J Orthod. Dentofacial Orthop.136: 536-541,2009
Kang EH,Yamaguchi T, Tajima A, Nakajima T, Tomoyasu Y, Watanabe M, Yamaguchi M, Park SB, Maki K, Inoue I:
Association of the growth hormone receptor gene polymorphisms  with  mandibular height in a Korean population.
Arch Oral Biol.54: 556-562,2009
Kimura R, Yamaguchi T, Takeda M, Kondo O, Toma T, Haneji K, Hanihara T, Matsukusa H, Kawamura S, Maki K, Osawa M, Ishida H, Oota H:
A common variation in EDAR is a genetic determinant of shovel-shaped incisors.
Am J Hum Genet.85:528-35,2009
Kimura R, Yamaguchi T, Takeda M, Kondo O, Toma T, Haneji K, Hanihara T, Matsukusa H, Kawamura S, Maki K, Osawa M, Ishida H, Oota H:
A common variation in EDAR is a genetic determinant of shovel-shaped incisors.
Am J Hum Genet.85:528-35,2009
Tomoyasu Y, Yamaguchi T,Tajima A,Nakajima T,Inoue I,Koutaro Maki K:
External apical root resorption and interleukin-1B gene polymorphism in Japanese population.
Orthodontic Waves. 68:152-157,2009

渡辺みゆき,山口徹太郎,浅間雄介,槇 宏太郎:
歯・顎顔面用コーンビームCT画像による頸椎からの骨年齢評価.
Dental Med Res. 29:211-217,2009
馬場理香,植田 健,高橋満理子,中納治久,槇 宏太郎:
コーンビームCTにおける散乱X線の補正.
Med Imag Tech, 27: 177-184,2009
Yamada A, Ueda K, Yorozuya-Shibazaki R:
External ear reconstruction in Hemifacial microsomia.
 J Craniofac Surg, 20:1787-1793, 2009
Enomoto A, Watahiki J, Yamaguchi T,Irie T, Tachikawa T, Maki K:
Effects of mastication on mandibular growth evaluated by microcomputed tomography.
Eur J Orthod.32:66-70,2010
総説
中納治久,槇 宏太郎:
CAD/CAMを応用した舌側矯正治療法(iBraces/Incognito)の紹介.
Dental Med Res, 29:259-265,2009
間所 睦,丹澤 豪,槇 宏太郎,高信英明,高西淳夫:
歯科臨床教育用患者ロボットの開発. (平成20年度総合的研究推進費課題)
日歯医学誌, 29:37-41,2010 
症例報告
Nakajima K, Yamaguchi T, Maki K:
Surgical orthodontics treatment for a patient with advanced periodontal disease: Evaluation with electromyography and 3-dimensional cone-beam computed tomography.
Am J Orthod Dentofacial Orthop.136:450-459,2009
大嶋貴子,中納治久,槇 宏太郎,大久保文雄,保阪善昭:
非補綴的に咬合再構成した両側性唇顎口蓋裂の治療例.
日口蓋誌,34:57-67,2009
富田史彦,平出隆俊,槇 宏太郎:
片側先天的欠如および舌突出癖を伴う骨格性Ⅲ級開咬症例.
Dental Med Res, 29:148-152,2009
中山真由子,久保田雅人,槇 宏太郎:
成長に伴い再治療をした下顎非対称を伴う下顎前突症の一例.
Dental Med Res, 29:153-161,2009


西能幸子,澁澤龍之,鄭 勝榮,槇 宏太郎:
第一小臼歯および上顎第一大臼歯抜去により治療を行った上下顎前突症例.
Dental Med Res, 29:162-167,2009
中馬宏子,山口徹太郎,渡邊みゆき,中島 還,田中晋,鍛冶田忠彦,馬場一美,槇 宏太郎,久光 久,真鍋厚史:
チーム医療によって高い満足度を得た1例.
歯科審美,22:141-150,2010
著書
槇 宏太郎(単著):
歯科矯正学サイドリーダー -矯正学講義の理解のために- (第4版).
東京,2009,学建書院
中島 還,槇 宏太郎(分担執筆):
Part3, 10,ダイナミックポジショナー.
チェアサイド・ラボサイドの歯科矯正装置ビジュアルガイド2.  
後藤滋巳,氷室利彦,槇宏太郎,石川博之 編.
東京,2009,医歯薬出版,pp88-93
浅間雄介,槇 宏太郎,百瀬之男(分担執筆):
Part3, 9.ボンディングリテーナー.
チェアサイド・ラボサイドの矯正装置ビジュアルガイド2.
後藤滋巳,氷室利彦,槇宏太郎,石川博之 編.
東京,2009,医歯薬出版,pp82-87
藤川泰成,百瀬之男,槇 宏太郎(分担執筆):
Part3, 11.タングガード.
チェアサイド・ラボサイドの矯正装置ビジュアルガイド2. 
後藤滋巳,氷室利彦,槇宏太郎,石川博之 編.
東京,2009,医歯薬出版,pp94-99
萬屋礼子(分担執筆):
26.歯科・口腔外科疾患 「口腔習癖」
今日の治療指針-私はこう治療している-2010年版(デスク版)
山口 徹,北原光夫,福井次矢 総編
東京,2010,医学書院,pp1247-1248
中島 還,倉林 仁美,槇 宏太郎(分担執筆):
Part3,上顎の成長発育促進を目的として上顎前方牽引装置を使用した症例.
矯正歯科治療-この症例にこの装置-.
後藤滋美,清水典佳,槇 宏太郎,森山啓司,石川博之編,
東京,2010.医歯薬出版,pp58-63

中納治久,渡邊みゆき,槇 宏太郎(分担執筆):
Part3,下顎の成長発育抑制を目的としてチンキャップ&スライディングプレートを使用した症例.
矯正歯科治療-この症例にこの装置-.
後藤滋美,清水典佳,槇 宏太郎,森山啓司,石川博之編,
東京,2010,医歯薬出版,pp72-77

澁澤龍之,中山真由子,槇 宏太郎(分担執筆):
Part3,下顎も成長発育促進を目的としてハーブストアプライアンスを使用した症例.
矯正歯科治療-この症例にこの装置-.
後藤滋美,清水典佳,槇 宏太郎,森山啓司,石川博之編,
東京,2010,医歯薬出版,pp86-93

槇 宏太郎,菱田桃子,倉林仁美(分担執筆):
Part3,下顎の成長発育促進を目的としてアクチバトールを使用した症例.
矯正歯科治療-この症例にこの装置-.
後藤滋,清水典佳,槇 宏太郎,森山啓司,石川博之編,
東京,2010,医歯薬出版,pp94-99

中納治久,吉田美智,槇 宏太郎(分担執筆):
Part3,埋伏歯の牽引を目的としてリンガルアーチを使用した症例.
矯正歯科治療この症例にこの装置.
後藤滋美,清水典佳,槇 宏太郎,森山啓司,石川博之編著,
東京,2010,医歯薬出版,pp180-185

高橋満理子,槇 宏太郎(分担執筆):
Part3,舌癖の除去を目的としてタングガードを使用した症例.
矯正歯科治療-この症例にこの装置-.
後藤滋美,清水典佳,槇 宏太郎,森山啓司,石川博之編著,
東京,2010,医歯薬出版,pp238-243

中納治久,友安洋子,槇 宏太郎(分担執筆):
Part3,上顎前歯部の叢生を伴う上顎前突の改善を目的としてマルチブラケット装置を使用した症例.
矯正歯科治療-この症例にこの装置-.
後藤滋美,清水典佳,槇 宏太郎,森山啓司,石川博之編,
東京,2010,医歯薬出版,pp278-283

中山真由子,永良百合子,槇 宏太郎(分担執筆):
Part3,下顎前突の抜歯による改善を目的としてマルチブラケット装置を使用した症例.
矯正歯科治療この症例にこの装置
後藤滋美,清水典佳,槇 宏太郎,森山啓司,石川博之編,
東京,2010,医歯薬出版,pp296-301

学会報告
倉林仁美,浅間雄介,中川峰子,南保友樹,萬屋礼子,佐藤友紀,槇 宏太郎:
(シンポジウム)唇顎口蓋裂患者における成長のコントロール.
(第33回日本口蓋裂学会総会・学術集会,東京,2009年5月)

山口徹太郎,友安洋子,槇 宏太郎:
FGFRI遺伝子多型と頭蓋長との関連 -日本人集団における頭蓋形態に関する検討-.
(第33回日本口蓋裂学会総会・学術集会,東京,2009年5月)

萬屋礼子,浅間雄介,大久保文雄,保阪善昭,槇 宏太郎:
一卵性双生児-片側唇顎口蓋裂児・非裂児-の3次元顎顔面形態比較 -唇顎口蓋裂による変形はどこか-.
(第33回日本口蓋裂学会総会・学術集会,東京,2009年5月)

大嶋貴子,中納治久,槇 宏太郎,大久保文雄,保阪善昭:
非補綴的に咬合再構成した両側性唇顎口蓋裂の治療例.
(第33回日本口蓋裂学会総会・学術集会,東京,2009年5月)

泉 朝望,佐藤友紀,倉林仁美,槇 宏太郎,保阪善昭:
NAM治療中に呼吸障害が見られた症例について.
(優秀ポスター賞受賞 )
(第33回日本口蓋裂学会総会・学術集会,東京,2009年5月)

片岡洋子,鮎瀬節子,中川峰子,浅間雄介,倉林仁美,岡崎恵子,槇 宏太郎:
成人一卵性双生児(片側性口唇裂者・非裂者)の顎顔面形態比較 -口唇裂は顎発育へ影響を与えるのか-.
(第33回日本口蓋裂学会総会・学術集会,東京,2009年5月)

倉林仁美,代田達夫,藤川泰成,萬屋礼子,栗原祐史,大塚尚治,佐藤兼重,保阪善昭,新谷 悟,  
 槇 宏太郎:
唇顎口蓋裂に対するLe Fort Ⅰ型骨切り術併用側方拡大に関する検討 -第1報 症例の概要.
(第33回日本口蓋裂学会総会・学術集会,東京,2009年5月)

藤川泰成,倉林仁美,代田達夫,萬屋礼子,栗原祐史,大塚尚治,佐藤兼重,保阪善昭,新谷 悟,
 槇 宏太郎:
唇顎口蓋裂に対するLe Fort Ⅰ型骨切り術併用側方拡大に関する検討 -第2報 歯列弓形態の変化について.
(第33回日本口蓋裂学会総会・学術集会,東京,2009年5月)

代田達夫,倉林仁美,藤川泰成,萬屋礼子,栗原祐史,大塚尚治,佐藤兼重,保阪善昭,槇宏太郎,       新谷 悟:
唇顎口蓋裂に対するLe Fort Ⅰ型骨切り術併用側方拡大に関する検討 -第3報-.
(第33回日本口蓋裂学会総会・学術集会,東京,2009年5月)

代田達夫,金塚文子,西村明子,森井智栄,栗原祐史,羽鳥仁志,倉林仁美,槇 宏太郎,新谷 悟:
昭和大学歯科病院における顎裂部骨移植手術症例の臨床統計的検討.
(第33回日本口蓋裂学会総会・学術集会,東京,2009年5月)

平川 崇,丹下一郎,久保田雅人,槇 宏太郎:
機序の異なる二度の上顎前方牽引により咬合再構成した片側唇顎口蓋裂例.
(第33回日本口蓋裂学会総会・学術集会,東京,2009年5月)

大久保文雄,門松香一,保阪善昭,木村智江,佐藤亜紀子,佐藤友紀,倉林仁美,槇 宏太郎:
術前顎矯正と歯槽歯肉骨膜形成による口唇裂口蓋裂の治療経験.
(第33回日本口蓋裂学会総会・学術集会,東京,2009年5月)

土佐泰祥,保阪善昭,佐藤兼重,横山才也,門松香一,佐藤友紀,倉林仁美,槇 宏太郎:
我が国におけるPNAM法への導入と将来への展望.
(第33回日本口蓋裂学会総会・学術集会,東京,2009年5月)

山口徹太郎,槇 宏太郎:
非症候群性口唇・口蓋裂に関連するIRF6遺伝子多型の集団間比較.
(第19回日本顎変形症学会総会,仙台,2009年6月)

渋澤龍之,鄭 勝栄,中山真由子,藤川泰成,森田明子,槇宏太郎:
片側性顎関節内障患者における顔貌と顎関節病態との関連性 正貌硬・軟組織における対称性評価.
日顎変形誌,19:62,2009.
(第19回日本顎変形症学会総会,仙台,2009年6月)

渋澤龍之,藤川泰成,伊集院公美子,中山真由子,森田明子,槇宏太郎:
顎顔面形態による下顎頭形態および顎関節円板動態の比較.
日顎変形誌,19:113,2009.
(第19回日本顎変形症学会総会,仙台,2009年6月)

渡辺みゆき,山口徹太郎,槇宏太郎:
歯・顎顔面用コンビームCTにより計測した頚椎の形態学的特徴と骨格性不正咬合との
関連
(第19回日本顎変形症学会総会,仙台,2009年6月)

菱田桃子,倉林仁美,中納治久,方山光朱,高橋豊,代田達夫,槇宏太郎:
多数歯骨性癒着に顎骨延長(Distraction Osteogenesis)を施行した症例.
(第19回日本顎変形症学会総会,仙台,2009年6月)

二木克嘉,泉 朝望,澁澤龍之,槇 宏太郎:
歯冠計測におけるCBCTの有用性.
(第29回昭和歯学会総会,東京,2009年7月)

加藤千晴,山口徹太郎,渡辺みゆき,友安洋子,浅間雄介,槇 宏太郎:
コーンビームCTによる開咬症例の頸椎形態に関する研究.
(第29回昭和歯学会総会,東京,2009年7月)

新 真紀子,澁澤龍之,中山真由子,槇 宏太郎:
歯の移動による歯間乳頭部の形態変化に関する研究.
(第68回東京矯正歯科学会大会,東京,2009年7月)

友安洋子,山口徹太郎,田嶋 敦,井ノ上逸朗,槇 宏太郎:
日本人における歯根吸収とIL-1B遺伝子多型との関連.
(第68回東京矯正歯科学会大会,東京,2009年7月)

山口徹太郎,古屋良一,槇 宏太郎:
頭部発育に関与する因子GHR遺伝子と下顎骨形態との関連 -東アジア人における検討およびその異質性-.
(第22回日本顎関節学会総会・学術大会,東京,2009年7月)

綿引淳一,南保友樹,榎本明子,小野美樹,田口智博,入江太朗,立川哲彦,槇 宏太郎:
成熟個体の下顎頭における神経堤由来細胞の存在,
(第22回日本顎関節学会総会・学術大会,東京,2009年7月)

中納治久,吉田美智,槇 宏太郎:
変形性顎関節症(Osteoarthritis)を伴う成長期開咬の1例.
(第22回日本顎関節学会総会・学術大会,東京,2009年7月)

伊集院公美子,藤川泰成,澁澤龍之,槇 宏太郎:
不正咬合患者の顎関節内障都顎顔面形態との関係-下顎前突群の調査結果-.
(第22回日本顎関節学会総会・学術大会,東京,2009年7月)

 Yamaguchi T,  Tomoyasu Y,  Kang E-H,  Park S-B,  Tajima A,  Inoue I,  Maki K:
Association of the growth hormone receptor gene polymorphisms with mandibular height in East Asian population.
 (2009 FDI Annual World Dental Congress, Singapore,September2009)

木村亮介,山口徹太郎,槇 宏太郎,武田摩耶子,近藤 修,埴原恒彦,大澤資樹,石田 肇,
川村正二,太田博樹:
シャベル型切歯とEDAR多型との関連.
(第54回日本人類遺伝学会,東京,2009年9月)

中馬宏子,中島 還,石野由美子,山口由起,佐藤祥子,久光 久,槇 宏太郎,真鍋厚史:
前歯部の被蓋関係を改善した審美的治療.
(第20回歯科審美学会学術大会,東京,2009年9月)

堀田康弘,国井 淳,栗山壮一,照井優一,中納治久,藤原稔久,宮崎 隆:
非接触型リアルタイム顔面三次元計測装置の開発.(歯科材料・器機、28:366)
(第54回日本歯科理工学会学術講演会,鹿児島,2009年10月)

丹澤 豪,間所 睦,槇 宏太郎,高信英明,高西淳夫:
歯科臨床教育用患者ロボットを用いたシミュレーション教育システムの考察.
日シミュレーション外会誌,17:132-133,2009 
(第19回日本シミュレーション外科学会,東京,2009年10月)

馬場理香,伊能教夫,小関道彦,高橋満理子,中納治久,槇 宏太郎:
散乱X線の補正を用いた歯科用コーンビームCT像による有限要素解析.
日シミュレーション外会誌,17:164-165,2009 
(第19回日本シミュレーション外科学会,東京,2009年10月)

羽鳥仁志,豊島貴彦,代田達夫,泉 朝望,中島 還,中納治久,槇 宏太郎,新谷 悟:
顎変形症手術シミュレーションにおける石膏三次元模型の有用性.
日シミュレーション外会誌,17:116-117,2009 
(第19回日本シミュレーション外科学会,東京,2009年10月)

土佐泰祥,保阪善昭,横山才也,門松香一,槇 宏太郎,倉林仁美,佐藤友紀,柴崎礼子:
コーンビームCTを用いた唇顎口蓋裂患者の顎裂部同定における有用性.
日シミュレーション外会誌,17:124-125,2009 
(第19回日本シミュレーション外科学会,東京,2009年10月)

高橋満理子,小関道彦,伊能教夫,槇 宏太郎:
咬合時顎骨に発生する力学状態の下顎骨形態における比較
日シミュレーション外会誌,17:188-189,2009 
(第19回日本シミュレーション外科学会,東京,2009年10月)

永良百合子,小関道彦,島田幸世,木村 仁,小倉有美子,伊能教夫,槇 宏太郎:
CAD/CAMを用いた熱可塑性樹脂製矯正装置の矯正力発現に関する生体力学的検討.
日シミュレーション外会誌,17:132-133,2009 
(第19回日本シミュレーション外科学会,東京,2009年10月)

浅間雄介,宮崎芳和,小川尚己,両川ひろみ,槇 宏太郎:
歯牙移動の3次元的評価の試み.
日シミュレーション外会誌,17:198-199,2009 
(第19回日本シミュレーション外科学会,東京,2009年10月)

二木克嘉,泉 朝望,澁澤龍之,槇 宏太郎:
CBCTを用いた未萌出歯の3次元画像診断および配列のシミュレーション.
日シミュレーション外会誌,17:200-201,2009 
(第19回日本シミュレーション外科学会,東京,2009年10月)

岩井美智,藤島昭宏,中納治久,宮崎 隆,槇 宏太郎:
各種矯正用ミニスクリューの形態的特徴と埋入・撤去時をシミュレーションした発生トルクの検討.
日シミュレーション外会誌,17:206-207,2009 
(第19回日本シミュレーション外科学会,東京,2009年10月)

藤川泰成,澁澤龍之,浅間雄介,槇 宏太郎:
下顎骨の成長促進を試みた下顎骨劣成長に起因する骨格性上顎前突症例のCBCT重ね合わせによる臨床評価.
日シミュレーション外会誌,17:212-213,2009 
(第19回日本シミュレーション外科学会,東京,2009年10月)

萬屋礼子,山田 朗,浅間雄介,上田晃一,永田 悟,槇 宏太郎:
下顎骨延長術を成長期に行ったHemifacial microsomia1症例の顎顔面形態変化.
日シミュレーション外会誌,17:214-215,2009 
(第19回日本シミュレーション外科学会,東京,2009年10月)

渡辺みゆき,山口徹太郎,槇 宏太郎:
開咬症例における外科的矯正治療後の術後安定性.
日シミュレーション外会誌,17:216-217,2009 
(第19回日本シミュレーション外科学会,東京,2009年10月)

山田 朗,萬屋礼子,上田晃一,大場創介,中井國博,槇 宏太郎:
Hemifacial Microsomiaに対する骨切り術の術前計画と手術の実際.
(第27回日本頭蓋顎顔面外科学会学術集会,東京,2009年10月)

Kimura R,Yamaguchi T,Maki K, Takeda M, Kondo Q,Hanihara T, Osawa M, Ishida H, Kawamura S, Oota H:
A nonsnonymous SNP in EDAR is associated with tooth shoveling.
(第59回アメリカ人類遺伝学会, Hawaii,Oct.2009)

木村亮介,山口徹太郎,槇 宏太郎,武田摩耶子,近藤 修,埴原恒彦,大澤資樹,石田 肇,
川村正二,太田博樹:
歯形態の遺伝学:シャベル型切歯とEDAR.
 (第63回日本人類学会大会,東京,2009年10月)

木村亮介,山口徹太郎,槇 宏太郎,武田摩耶子,近藤 修,埴原恒彦,大澤資樹,石田 肇,
川村正二,太田博樹:
シャベル型切歯の遺伝要因.
(第14回日本顔学会大会,鹿児島,2009年10月)

大久保則男,高信英明,鈴木健司,三浦宏文, 石黒貴士,槇宏太郎,宮崎芳和,間所睦,丹澤豪:
歯科患者ロボット-歯科病院における矯正治療シミュレーション-.
日本咀嚼会誌19:103-104,2009
(日本咀嚼学会第20回記念学術大会・総会,福岡, 2009年10月)

陳 建豪,中納治久,槇 宏太郎:
顎顔面形態における皮質骨の厚さと骨密度の比較.
第68回日本矯正歯科学会大会プログラム・抄録集,p127
 (第68回日本矯正歯科学会大会,福岡,2009年11月)

浅間雄介,宮崎芳和,小川尚己,両川ひろみ,槇 宏太郎:
CBCT3次元データの矯正臨床における応用(第1報).
第68回日本矯正歯科学会大会プログラム・抄録集,p129
 (第68回日本矯正歯科学会大会,福岡,2009年11月)

浅間雄介,宮崎芳和,小川尚己,両川ひろみ:
CBCT3次元データの矯正臨床における応用(第2報).
第68回日本矯正歯科学会大会プログラム・抄録集,p129
(第68回日本矯正歯科学会大会,福岡,2009年11月)

山口徹太郎,木村亮介,太田博樹,友安洋子,槇 宏太郎:
EDARはモンゴロイドに多いシャベル型の切歯出現を決定する.
第68回日本矯正歯科学会大会プログラム・抄録集,p153
(優秀発表賞受賞)
(第68回日本矯正歯科学会大会,福岡,2009年11月)

南保友樹,綿引淳一,榎本明子,中納治久,田口智博,小野美樹,入江太朗,立川哲彦,槇 宏太郎:
従来の腸骨移植に代わる新たな骨再生法の開発検討 -骨補填材としての抜去歯の可能性-.
第68回日本矯正歯科学会大会プログラム・抄録集,p185
(優秀発表賞受賞)
(第68回日本矯正歯科学会大会,福岡,2009年11月)

中納治久,菱田桃子,浅間雄介,堀田康弘,藤原稔久,鈴木淳一,宮崎 隆,槇 宏太郎:
歯列模型のデジタル化測定精度とRP復元モデルの検証.
第68回日本矯正歯科学会大会プログラム・抄録集,p197
(第68回日本矯正歯科学会大会,福岡,2009年11月)

二木克嘉,泉朝望,渋澤龍之,槇宏太郎:
CBCTによる歯冠計測の寸法精度について.
第68回日本矯正歯科学会大会プログラム・抄録集,p198
(第68回日本矯正歯科学会大会,福岡,2009年11月)

丹澤 豪,間所 睦,槇 宏太郎,高信英明,高西淳夫:
歯科臨床教育用患者ロボットの開発 -矯正治療シミュレーションによる教育システムの考案-.
第68回日本矯正歯科学会大会プログラム・抄録集,p210
(第68回日本矯正歯科学会大会,福岡,2009年11月)

中納治久,大嶋貴子,高崎博志,友野行晴,槇 宏太郎:
歯科医師をとりまく社会環境に関する研究 (2)租税公課に関する医療経済的評価.
第68回日本矯正歯科学会大会プログラム・抄録集,p211
(第68回日本矯正歯科学会大会,福岡,2009年11月)

倉林仁美,藤川泰成,山屋祥子,伊藤真帆,方山光朱,野瀬佳奈,槇 宏太郎:
コーンビームCTによる口唇口蓋裂患者の歯列弓形態の変形の評価.
第68回日本矯正歯科学会大会プログラム・抄録集,p250
(第68回日本矯正歯科学会大会,福岡,2009年11月)

菱田桃子,中納治久,倉林仁美,方山光朱,高橋 豊,代田達夫,槇 宏太郎:
上顎大臼歯部骨性癒着に歯槽骨延長(segmental alveolar distraction)を施行した2症例.
第68回日本矯正歯科学会大会プログラム・抄録集,p289
(第68回日本矯正歯科学会大会,福岡,2009年11月)

南保友樹,綿引淳一,榎本明子,中納治久,小野美樹,田口智博,入江太朗,立川哲彦,槇 宏太郎:
従来の腸骨移植に代わる新たな骨再生法の開発検討 -骨補填材としての抜去歯の可能性-.
(第29回昭和歯学会例会、東京、2009年12月)

陳 建豪,中納治久,劉 人文,槇 宏太郎:
骨格性Ⅱ級顎顔形態における皮質骨の厚さと骨密度の比較.
(第29回昭和歯学会例会、東京、2009年12月)

松本一彦,倉林仁美、槇 宏太郎:
補綴処置を含む包括的矯正治療による反対咬合症例.
(第29回昭和歯学会例会、東京、2009年12月)

丹澤 豪,間所 睦,槇 宏太郎,長谷川篤司,高信英明,高西淳夫:
歯科臨床教育用患者ロボットの開発 -第二報- ヒューマノイドロボットを応用した歯科偶発症シミュレーション教育.
(第29回昭和歯学会例会、東京、2009年12月)

Yamagichi T:
(特別講演)Association of an FGFRI haplotype-tag SNP with genetic susceptibility to craniofacial shape in a Japanese population.
 (7th International Orthodontic Congress, Sydney, Feb. 2010)

Yamagichi T:
(特別講演)Evidence  for a role of GHR gene with mandibular morphology in the East Asian population and allelic heterogeneity in different ethnicities.
 (7th International Orthodontic Congress, Sydney, Feb. 2010)

Tomoyasu Y,Yamaguchi T, Tajima A, Inoue I, Maki K:
External apical root resorption and the interleukin-1B gene polymorphism in the Japanese population.
  (7th International Orthodontic Congress, Sydney, Feb. 2010)

Watanabe M, Yamagichi T, Maki K:
The morphology of cervical vertebrae in anteroposterior and vertical skeletal patterns: a 3-dimensional computed tomography evaluation.
 (7th International Orthodontic Congress, Sydney, Feb. 2010)

Takahashi M:
Correction of CT Valuein Cone-Beam CT.
 (7th International Orthodontic Congress, Sydney, February. 2010)

その他
槇 宏太郎:
(講演)顎顎面領域における3次元シミュレーション:形態と機能の解明からロボットまで.
(第34回 臨床応用を目指した 3次元臓器造形研究会,東京,2009年4月 )

佐藤友紀:
(講演)頭蓋顎顔面外科における矯正治療の有用性 -外科的手法の矯正治療への転用-.  
(第35回 臨床応用を目指した 3次元臓器造形研究会、東京、2009年6月)

Takahashi M:
Comparison of Stress Distribution generated in Mandible between Typical Facial Patterns.
  (16th FEM workshop 'The Finite Element Method in Biomedical Engineering,  
   Biomechanics, and Related Fields', Ulm,Germany,July 2009)

槇 宏太郎:
歯の矯正Q132.
週刊朝日MOOK Q&Aでわかる「いい歯医者」 歯科の疑問361にやさしく回答!.
東京,2009,朝日新聞出版,pp85

槇 宏太郎:
都道府県別一覧表「いい歯医者」矯正歯科編内 -弱い力ほど歯が速く動く事実に着目-.
週刊朝日,7/17号:119,2009

槇 宏太郎:
第19回 日本シミュレーション外科学会 開催事前インタビュー.
日本歯科新聞,1619号(9/29),2009

槇 宏太郎、菅原準二:
知って得する! 新名医の再診治療 VOL102 ,歯科矯正
週刊朝日,10/16号(10/16),2009

槇 宏太郎:
美しい日本語.
EDUCE,創刊号,Vol.1:17-18,2009

槇 宏太郎:
日本シミュレーション外科学会 歯科での普及目指す.
日本歯科新聞,1625号(11/10),2009

萬屋礼子,浅間雄介,槇 宏太郎:
ラット頭蓋骨縫合部癒合に関する成長因子についての検討.
昭和大学歯学部ハイテクリサーチセンター平成21年度研究成果発表、「顎口腔機能障害の発症機序究明とその機能回復に関する先進的研究」,東京,2010年3月

高橋満理子,小関道彦,伊能教夫,槇 宏太郎:
顎切除後の顎骨における咬合の生体力学的解析.
(昭和大学歯学部口腔癌包括的研究センター平成21年度公開シンポジウム,東京,2010年3月)

堀田康弘,玉置幸道,国井 淳,栗山壮一,中納治久,宮崎 隆:
顔貌再建に向けた非接触型リアルタイム顔面三次元計測装置の開発.
(昭和大学歯学部口腔癌包括的研究センター平成21年度公開シンポジウム,東京,2010年3月

Maki K:
(講演)Trial of science based clinical education in Showa University - Development and Application of Robotic Patient-.
(昭和大学歯学部国際歯科医学教育ミニシンポジウム,東京.2010年3月)

槇 宏太郎他;
歯治療訓練ロボ 痛みなどリアルに反応 昭和大など.
日本産經新聞 13版(3/26):(社会42),2010

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